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11月1日、2日は熊毛が熱い!?

2014年10月30日

スタッフ名:石橋 亮太

こんにちわ 設計課の石橋です。

世間は10月31日のハロウィンに向けて盛りあがってますね。
原工務店では来る11月1日、2日の見学会に向けて着々と準備に取り掛かっております。

今回のお宅は、「S-Box」という、ちょっと変わった家造りをしておりますが、
とても良い仕上がりになっており、ご来場していただければ満足していただけること間違いないです。

見学いただく前に少しだけお勉強をして予備知識をつけておきましょう。

まず、「S−Box」とは

Simple [シンプル]
Small  [スモール]
Smart  [スマート]

の頭文字をとって「S−Box」です。
具体的には↓

Simple
シンプルで合理的な構造とすることで、
無駄を省き、高い耐力が得られる。
住宅で最も大事なものの一つは、住人の命を守る耐震性です。
むやみにゴチャゴチャした間取りにすると構造に無理が出てきます。
S-Boxでは当社オリジナルの金物「HARATEC 21」を使用し、シンプルかつ美しい架構となるように
構造の計画をします。

「シンプル イズ ベスト!!」 です。


Small
建物自体を小さく作り、無駄をそぎ落とすことでコストを抑え、素材、造作家具、サッシ、外構などに
お金をまわすことができ、上質な住宅を造ることができます。
ここで勘違いしてはいけないのは、ローコスト住宅ではありませんので、何でもかんでもコストを抑えることはしません。低予算で、高品質の住宅を造るのが、S-Boxの目的です。
そこで、単純に小さい家ではもちろんキュウクツ感を覚えると思いますが、そこは設計で工夫をこらしてカバーしていきます。

一例をあげます。





上の2枚の写真は、どちらが広く見えるでしょうか?




今回の現場ではありませんが、実際に施工させていただいたのは下の写真です。
何が違うのかというと、天井の高さです。下の写真は階高を2.4Mとし、天井をあえて低くしています。
上の写真は、写真を縦に引き伸ばして階高を2.8Mとし、天井を40儿發しています。
下の写真は天井高さは低いですが、横の広がりを感じることができると思います。
実際に住まうときはほとんどが座っての生活ですし、視線は上ではなく横に向いています。
加えて視線の先に大きい窓を設け、さらにウッドデッキを造ると、視線を外部へと抜いてより広がりを
感じることができます。


Smart
最近スマートハウスという言葉を良く聞くと思いますが、少し意味が違います。
俗に言うスマートハウスとは、エネルギーを効率的に使う、「賢い家」という意味で使いますが、S-Boxに関しては「賢く住まう家」という意味で使っています。
「Small」と連動するのですが、小さく、賢く住まうために様々な工夫をこらします。

・体積が小さくなることによりエアコンなどの空調の効率が良い。
・天井に手が届くのでメンテナンスが楽。
・階高を落とすことにより階段の段数が減り、昇り降りが楽になる。
・建物自体が小さいので、街並みに溶け込みやすく、落ち着いた佇まいになる。
・小さく建て、敷地に余裕ができるので木を植えたり、趣味のスペースや、将来の増築などに容易に対応することができる。
・むやみに部屋を広く取らず、可変性のある間取りとすることで将来のリフォームに対応しやすい。
・日本の気候・風土に合わせた、健康的な家を作ることで、家の長寿命化にもつながる。
・小さい家では家族の距離も縮まり、団らんの時間も増える。
・いたるところに居場所を作ったり、工夫をこらして、暮らしを豊かにします。

などなど…。。


↑今回の会場ではこんな感じでベストな位置にベンチを置いて居場所を作っています。


こういった様々な工夫をこらしてS-Boxは造られます。

今回の現場はこういった工夫をいっぱいこらしていますので
上記の内容を知ったうえで見学していただければ、よりS-Boxを堪能していただけると思います。

是非ご来場いただき、S-Boxの空間を体感してください。


それでは…


石橋でした。
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