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- コラム
キッチンのレイアウトにはさまざまなスタイルがあります。
・I型
・Ⅱ型
・アイランド型
・ペニンシュラ型
・L型
等々…
今回は、その中でもL型キッチンについてご紹介します。
L型キッチンは、効率的で使いやすいレイアウトとして人気があります。
その要因として
効率的な動線調理や片付けの際に移動距離が短く、作業がスムーズに進みます。
広い作業スペース 食材の準備や調理がしやすく、複数の作業を同時に行えます。
豊富な収納力 コーナー部分を含む多くのキャビネットや引き出しが配置でき、キッチン用品を効率的に整理整頓できます。
開放的なレイアウト リビングやダイニングと一体感があり、家族やゲストとコミュニケーションを取りやすいです。
デザインの柔軟性 さまざまなインテリアスタイルに適応しやすく、カスタマイズも自由自在です。
もちろんデメリットもあります。
□ 広いスペースが必要 大きな面積を必要とするため、狭いキッチンには適さないことがあります。
□ 設置コストが高い 設計や施工において、L字型のカウンターや収納を設置するための費用がかさむことがあります。
どちらかというとI型やペニンシュラ型が採用される事の多い今日この頃ですが、これから新築・リフォームをご検討される予定でしたら、ぜひL型キッチンも検討の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
原工務店 下松展示場「爽よ木」(2Fモデル)には効率的な動線、広い作業スペース、開放感をいつでも体感して頂けるようL型キッチンを設置しています。
新築・リフォームをご検討される予定がありましたら是非、原工務店 下松展示場まで足をお運びください!!
設計部 宇野